クッションカバーの作り方、ファスナー無し、ロックなしで作る方法
ロックミシン、ファスナーを使わずに作る方法です。クッション中身を購入してから、説明を元に仕上がりサイズを決めてください。仕上がり基本サイズは市販の中身サイズにプラス1cmが位が目安ですが（メーカー明記のサイズ）、サイズ確認したい場合は、テープメジャーでクッション中身の胴回（中央）を測って、プラス1cm位で見てください。
（『布使いのHow to』と言うページで、作り方等を掲載させていただいておりました、しばらく更新しておりませんでしたので、スマホ用に修正しながら、更新して行きます、よろしくお願いします。）
https://www.tint-tone.com/nunodecorate.html
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クッションカバーをファスナーを使った本格的な作り方はこちら／www.tint-tone.com/cushion-cover-zip.html
ボタンをタップor クリックでファスナーを使ったページへ。
１／裁断図（型紙）をもとに断ち切り。
補足
- サイズ市販45cm角用。
- 柄合わせは考慮せず。
- ファスナーを使わず打ち合わせ式。
- 縫いしろは15mm
- ロックぜず、縫いしろ始末は袋縫い
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- シーチング地で、型を実製作、仕上がり線は裏表入ってます。
- 表面、裏下面、裏上面の３面で打ち合わせ式の型図。
２／裏面打ち合わせの三つ返し部分から。
裏面（上、下）の端の三つ折部分を三つに返しにして、はしから1.8cmの部分にスッテチ（直線縫）をかける。／縫代は40mmとってありますが、厚地の場合は仕上がり幅が小さくなりますので、調整ください。
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- シーチング地で、型を実製作、マチ針が付いている箇所が三つ折部分。
- 打ち合わせ式の実クッション。
- 打ち合わせ開口部の図解。
３／生地の表（仕上がり面）で3パーツをあわせる。
表、裏上側、裏下側の3枚を、クッション出来上がり状態（布表にして）にセッティングして、周囲5mm位の所を縫う。
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- シーチング地で、型を実製作、仕上がり線は裏表入ってます。
- 表面、裏下面、裏上面の３面で打ち合わせ式の型図。
４／裏返して再度ステッチを入れる準備。
３／のクッション出来上がり状態を裏返して（布裏にして）にセッティングして、再度ステッチを入れる。
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- シーチング地で、型を実製作、仕上がり線は裏表入ってます、返した状態、15mmガイド線が約10mm位になってます。縫代が5mmなので割るのは大変ですが、面倒でなければぜひ。
- 裏返した状態の断面図。
５／端から８mm位置あたりに再度ステッチを入れます。
返し終えたら、打ち合わせの三つ折り箇所も含めて、四方ステッチを入れます。
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- シーチング地で、型を実製作、仕上がり線は裏表入ってます、返してガイド線が約10mm位置にあり、ミシンステッチは少しずれてますが、ガイド線より2mm位外方向、外から８mm位の位置に入ってます。
- 8mmステッチ入れの断面図。
６／８mmステッチを入れて再度返して完成です。
２回目を返して完了です、縫い代の始末は袋縫いとなります、三つ折、袋縫いの部分はアイロンをかけながら進めると、その後の処理もしやすく、出来上がりもきれいです。下記に返す手順リストします。
- 仕上がり面（布表）で5mm位置にステッチ
- 返す、仕上がり裏面（布裏）。
- 8mm位置にステッチ。
- 仕上がり面（布表）へ返して、完成。
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- シーチング地で、型を実製作、仕上がり線は裏表入ってます、返して完了、少しずれてますが、返して裏表のガイド線が重なる位置にあります。
- ステッチ位置の断面図。
クッションカバーをファスナーを使った本格的な作り方はこちら／www.tint-tone.com/cushion-cover-zip.html
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以上です、長くなりました、お読みいただきまして、ありがごうございました。・・・・湯倉。