ソファが新しいうちに早めのカバー/中央区在住K様宅/カバー完成・Afert!
早めのカバーがソファ長持ちの秘訣、左右L字タイプのソファは寝そべる余裕もあり、汚れを気にせず寝転がるにもカバーは必修、シート面が大きい分、気がつくと『汚れが!』ということに、取り急ぎで布を掛けるだけでもよいと思います、早めケアーを!

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左写真/背の上から、右写真/背角ステッチのUP、
カバー生地/綾織綿生地/14オンス厚地のオフ白生地/自然素材生地のページヘ/www.tint-tone.com/kiji_natural.html
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L字タイプソファはシート面のカバー布が動きやすくなる
左右L字タイプの場合、初回の打ち合わせ、ご相談時に、左右に分けて、各ソファごとにカバーリングする仕様をお勧めしてます、L字タイプは2台連結のカバー、左右一体、シートを一面で製作すると、シート面が大きいので、座るたびにカバー布が動きやすくなり、また、大きいと着脱も手間になります。

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上写真/中央区在住K様宅、『ボーコンセプト/ベルガモ』のシーチング地による仮縫い作業が完了。
仮縫い作業の詳細は下記の実践ページをご覧ください。https://www.tint-tone.com/sofa-cover-howto-no1-2-1.html
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中央区在住K様宅の『ボーコンセプト/ベルガモ』のシート面のカバー布の動きを止めるには/カバー方法・How to!
今回のベルガモの場合は、左右をジョイントする連結金具があり、そのパーツの合わせ位置がソファ同士の隙間が無いタイトな仕様で、ソファの連結箇所にカバー布が回せない状態でしたので、左右各ソファごとにカバーリングする仕様を断念、シート面の流れ止めに、パーツを使った方法をご提案させていただきました。
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- 完成カバーの裏に縫い付けてあるマジックテープとソファ本体に設置したマジックテープ付きの共布ベロの圧着確認。
- 左右ソファの連結部分の隙間にマジックテープ付きの共布ベロを滑り込ませます。
- 完成カバーを設置、カバー裏のマジックテープで圧着で完成。
- マジックテープ付きの共布ベロのUP、連結部分以外の座面と背面の隙間にも滑り込ませます。
中央区ご在住K様宅実例のご紹介は、以上です。(今回、製作工程・Processは省略させていただきました。)
K様、採寸とお打ち合わせ、完成カバーの設置にお時間いただきましてありがとうございました。・・・・湯倉。