カバーはインテリア、ソファーも部屋の印象も生れ変わります! |
裾に遊びを持たせたカバー、 フィットしたカバーを大きく作るだけですと、ソファーのディテールが不自然に崩れているようにしか見えないので、絞るポイントを決めて(基本は上半身)、意図的に崩し(裾方向)、生地が流れように見せる工夫が手前どもスリップオンカバーとなります。 着脱やメンテナンス(クリーニング)が優先で、カジュアルなイメージを希望の場合は、おすすめしてます。市販のようなマルチカバーをかぶせて、カバー布余りを奥へ押し込む方法とは全く違いますので、ルーズ=コスト安のカバーではありません、写真の説明だけでは理解が難しいところですが、 |
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イタリアC社のレザーソファと椅子/T様宅(千代田区) カバー完成After !!/ソファ/T様宅(千代田区) イタリアC社の代表的な逸品。小さいお子様とペットのためにレザーの汚れキズ防止目的でカバー依頼いただきました。 |
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カバー前Before! /ソファと椅子 ヘッドが可動するデザイン、ソファの座面クッションは外して写真を撮ってます。椅子もポピュラーなタイプでお持ちの方も多いと思います。 |
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カバー完成After!!/椅子 今回は、T様の具体的なご希望デザインイのメージがあり、印象に近づけるよう製作を努力させていただきました。 具体的には、イタリアのJ社のG(日本語ですと『幽霊』)というシリーズの雰囲気をご要望、 ソファについてはJ社のデザイン外観と全く違うので、G『幽霊』的な雰囲気を出すように努力、 椅子については、雰囲気が近づけやすく、背もたれを押さえポイントにして、座面より下を外に向かって流れるようにデザイン、ソファと並びの写真で両者とも裾が外へ流れているのが理解できると思います、 |
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イタリアJ社のG(幽霊)シリーズソファ実例/N様宅(品川区) カバー完成After!!/N様宅 上述のイタリアJ社のG(日本語ですと『幽霊』)というシリーズのオリジナルの再現でご注文いただいた実例です、 オリジナルもルーズなスリップオンカバーとなっています、 上述のレザー椅子のように、 上絞り裾広がりのパターンになっていて、座面もボディも一体型、 カバーのために本体がデザインされているソファなので、ルーズでも納まるよう、 座面との隙間(ソファ本体の仕様自体が生地を圧着する適度な隙間になってます)に生地を入れ込んでカバーを押さえる仕様になっています。 |
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カバー前Before! オリジナルのカバーを外したヌードの状態です、背下と座面の隙間がハッキリわかると思います。 |
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カバー完成After!!/左上から見て 上半身を絞り、裾が外に開きぎみになっている状態が分りやすい写真。 N様、採寸作業お時間いただきましてありがとうございました。 使用生地/綿100% |
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Classicタイプの実例/家具店別注(港区) カバー完成After!!/家具店別注(港区) クラシックスタイルのデザイン、一見すると、カバーの座面回りかなりのルーズになっていますが計算してこの状態を作っています、 上半身は立体にして、座面より下がマルチカバーの雰囲気と言うイメージ、 背回りでクラシックソファの第一印象を立体で決めて、裾に向かって生地が束なっているようなルーズ感を出しています。 |
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カバー完成After!!/左から見て 左から見ると、上半身が立体になっていることが分ります。 裾を遊ばせるデザインですので、床に若干、着く位の丈が良いかと思います。 家具店様、採寸作業のスペースいただきましてありがとうございました。 使用生地/麻100% |
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