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カバーはインテリア、ソファーも部屋の印象も生れ変わります! |
ソファは体の負担を分散させて60kg近い体を常に支えてます、 ただし、ソファの内寸法と身体サイズも沈み込みと因果関係があるので、
今回は、 実例その1/調布市 S様/2.5人掛と1人掛 15年以上ご愛用のB社のソファ。 奥様のご要望で、綿麻の厚平織地を使用、エレガントで大きめなスリットをデザインプラスして完成。(完成写真) ![]()
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カバー前Before! /オリジナルカバーの状態 崩れ部分は寄せてまっすぐに見せるしかありません、すなわち、落ちたウレタンを寄せて正方形に見えるような寸法取りに、 適度な布圧でオリジナルに近い形状が維持できる位のサイズに縮小するパターン計算をします、 ここで問題が、肘の型くずれを補正するために、カバー布を張らせる必要があるのですが、 追加デザインのスリット部分もいっしょに張らせる(寸法取りを小さくする)とスリットが開きすぎて台無し、 程よく開かせるためはスリット周辺が少し解放するパターン計算が必要に、 実はこれ、すごく難しい、自然に裾が下へ落ち、上部だけ張っている状態にするのです、 ソファ幅は約240cm位、カバーはすべてつながってますので計算誤差がシワにつながります。 以上のことを念頭に現場で仮縫い作業をさせていただき(下段1人掛写真をご参考に)、 肘のあたりまだ少し、ざわついていますが、なんとかクリア、スリットも適度に開いて裾まわりシワ気にならずで完成。(TOPが完成写真) カバーを外すと本体アームの前部がかなりの型崩れ。 ![]() |
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2/カバー完成After!/1人掛アームチェアー 同じ調布市S様、雑誌で見覚えのある方も多いと思います、同じB社のキャスターが特徴的なソファ、 リビングに上記事の2.5人掛けとセットで配置されてます。 こちらも大きめなスリットをプラスすることに、 スリット付けが問題、肘の外側面が外に向かって張り出して丸みを帯びており、 肘の上部を回る小巾マチ自体が車輪のように球面体の一部となっています、 すなわち、円盤のよう球面状に張り出しいる状態、 かつ、椅子全体が後ろに傾斜、 正面から背後へ向かって全体的に傾斜して、自然に布を下げると、背後方向へ生地が流れて行ってしまします、 すなわち、肘は張らせないと形状が維持できず、きついと、スリットが開きすぎてしまいます、 スリット上の始まりから裾下の余裕を椅子の傾斜を見ながらパターン計算して、こちらもなんとか完成。(完成写真) ![]() |
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カバー前Before! /元カバー オリジナルはスリットなしでキャスターを見せるデザイン。 ![]() カバー前Before! /元カバーを外した状態 外すとマジックテープが付く布になっています。 ![]() カバー前Before! /仮縫い作業中 元カバーを外して、仮縫い専用地で作業中、仮縫いの精度がすべて、 フォームの沈み込みと使用予定の生地伸縮率を念頭に手作業。 ![]() S様、完成までお時間いただきましてありがとうございました。 実例その1/調布市 S様/2.5人掛と1人掛 終了。 ページ2はこちらから→→。 |
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