事務椅子もカバーでリユース／Reuse。
オフィスチェアは、人間工学など考慮した高機能でしっかりした椅子が多いです、構造は経年劣化してないのに表面の汚れが気になるなら、厚生地を使い、椅子曲線に合わせた立体裁断のカバーでリユースも選択肢です。
練馬区（株）N様／イトーキ事務椅子のオーダーカバー／完成・After！
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経年で布表は汚れてきます、機能や骨格は使用に問題ないのでカバーでリユースのご選択、
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生地は自然素材、平織綿100%の中厚地で、背と座面をセパレートで試作（ベージュ）を製作して、最終的、背カバー（イエロー）で数量注文いただきました。
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従来からのインテリア用の中厚、厚地で完全な立体裁断のカバーなら椅子のフォルムも出せ、自然素材、人工レザー、椅子張込地でイメージに合わせて選択できます、オフィスの仕事内容によっては、遊び要素をプラスしても面白いと思います。
練馬区（株）N様／イトーキ事務椅子のオーダーカバー／完成前・Before！
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／椅子本体上からの写真／
背表の布部分と骨格を分けてカバーできない形状、背表の布部分の頂上あたりだけをカバーリングして繋げても、カバーが外れやすくなるので上部は骨格と一体化してホールド、骨格中央と背表は内側で空きになってます、骨格中央あたりはカバーフリーにして、骨格と背表の空きにバンドを通して左右固定、背表の下周り全体を包んで納めてます、左右下と頂上中央辺りにファスナー、３カ所開かないと入りません。
練馬区（株）N様／イトーキ事務椅子のオーダーカバー／製作工程・Process！
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- 仮縫い採寸作業中、定規の位置が空洞になっています、カバー内側の定規位置でバンド固定。
- ミシン仕上げ中、ミシンヘッドあたりが、丁度、背後上部の中央にあるファスナー位置です。
- 背後面の仕上げ完了／バンドの設定前／。
- 背前面の仕上げ完了／３面合わせの立体形状／前後の本縫い前／。
平織綿生地／自然素材生地のページヘ／www.tint-tone.com/kiji_natural.html
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（株）N様のご担当者、採寸とお打ち合わせにお時間いただきましてありがとうございました。・・・・湯倉。