実例No31/川崎市S様宅と世田谷区K様宅のカバー実例
今回はポピュラーな型の椅子のカバーコーデイネイト例!
本体をウレタンと綿で形成した、脚部だけ木製のスクエアーなタイプの椅子、ポピュラーなデザインでカバーリング仕様になっている場合も多く、交換カバーもメーカーが用意している場合が多いタイプです、生産中止などメーカーで替えカバーが調達できなくなった場合など、お問い合わせ多くいただいております。
このクスエアーなタイプの椅子で2実例をご紹介、色を変える場合と統一感を演出する場合の2通りです。
椅子の採寸お伺いをさせていただき、型紙を起こして、ソファ椅子張込み用の厚地を使いますので、布の優雅さを生かした立体感と堅牢な仕上がりは、既成のマルチタイプの伸縮するカバーと比べ仕上感は自信があります、インテリアとしてカバーを検討されている場合は、ぜひ一度、お問い合わせください。
川崎市在住S様宅の椅子カバー、色組で変化を楽しむ。/完成・After!と完成前・Before!
カバーリング仕様の交換カバーのご依頼。セットの同じ椅子でアイボリーとオレンジでご注文いただきました、2種類の生地を使った色組で変化と着せ替えを楽しむ、色を増やしてカラーリングの凹凸感を出すか、気分によって同色で落ち着き感を出すなど、インテリア的な贅沢。
生地は張込み用織地。
カバー前の本体です。
世田谷区在住K様宅の椅子カバー、インテリアの統一。/完成前・Before!と完成・After!
カバー前の本体です。
別々の椅子に同生地のカバーを使ってインテリアの統一。サイズと外観ディティールが近いウレタン綿で形成された椅子と藤で形成された椅子をオーダーカバーで統一、見た目で判別つきません。統一感を追求するのもインテリアの本質的な贅沢。
カバー完成、写真手前が藤椅子、奥がウレタン綿張込みの椅子、並べて遠目から違和感ありません。
生地は張込み用織地。
世田谷区在住K様宅の椅子カバー型取パターン作業/作業中・Before!
世田谷区在住K様宅。藤椅子の方になります、藤の凹凸をケアーしながら仮縫い生地を落としてパターン作業、こんな感じでお打ち合わせしながら作業をしてます。
S様、K様お時間いただきましてありがとうございました。