今回のテーマはモダンカバーとクラッシックカバーとロング丈について!長丈は仮縫いが重要。(過去記事のリメイク)
機能面を重視して、躍動的な印象を重視するならショート丈の椅子カバーで、布感布量で優雅さを重視するならロング丈の椅子カバーになります。今回は、ロング丈の説明です。
2・港区A社様の椅子カバー/クラッシックカバー/完成・After!と完成前・Before!
各写真をタップor クリックで拡大写真。
次の実例紹介は、港区にあるA社様、パウダールーム(控室)にある椅子のカバー。左が完成写真、右が仮縫い完成写真(写真をクリックで元椅子の写真)。元椅子はフレンチスタイルのバルーンバックスタイル。こちらも新規のカバー交換でご注文いただきました。使用場所、目的上、オーソドックスなデザインである必要から、スリットを入れ、背後でリボン結びで製作。スリットの開口感は椅子の胴回り寸法にをもとに、開き具合を決め、調整します、実例は若干絞り気味で軽く開く程度で仕上げてます。生地は椅子ソファ張込み用途織地で最初の実例生地より若干重たい生地を使ってます。
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写真上はカバー前の本体。