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『ソファーカバーの作り方実践偏』で 完成した湯倉のソファーです。ご注文の場合は、かなり張らせてピッタリ作りますが、今回、説明通りの作り方にしてアジャストはしてません。写真のカバーは私どもの仕事ですと7〜8%位大きめのゆとりがあります。布の収縮などを考慮に型取り時に調整するのですが、ご家庭でしたらこれぐらいで十分。もしも、もっと精度を上げたいとお考えなら、裁断した布を各要所にあて、マチで要所を部分固定して、強く引っ張って見てください。まだ小さくできることが確認できたら、ここから先は、覚悟で挑戦となります。ただし、ファスナーで開閉するようにしないと入らないので注意です。 お客様実例も参考にどうぞ。 立体カバーTopへ→→ 布使いのHow toへ戻る→→ |