ソファに付属するクッションは、ソファのパーツの一部となります、経年劣化で、フレームとの隙間や位置関係が変わってくる事も、サイズの大きいカウチタイプの座面は座り心地にも影響します、カバー布の張らせ具合で、多少修正も出来るので、クッション中身材とお使いになる生地、お客様のご要望を踏まえて、製作方法を決めております。
世田谷区在住FO様宅のソファのカバー/製作工程・Process!
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- 型紙をセットする前に、生地巾に対する裁断順を再確認。
- 裁断後、ロックミシンを掛けて、繊維の糸抜けを防ぎます。
- 各パーツのロックミシンが完了、カバーの形に組んでいきます。
- パーツ組みが完了して、仕上げの外ステッチ、糸は青。
お客様宅での仮縫い型作業と型紙製作、アトリエ内での仕上げ作業を記載。
使用生地/国産綿平織生地(水通し済み)/
FO様、ご自宅お伺い作業にお時間いただきましてありがとうございました。・・・・湯倉。
練馬区在住TK様宅、お伺いしての仮縫い作業。/カバー完成前・Before !
写真をタップor クリックで元クッションの写真。
元カバーを外しての座面クッション上から、仮縫い用のキャラコ生地を使い、仮縫いカバーの確認作業を行っている写真です、今回は、比較的、布に張りを持たせる仕様で、中身材に対して若干強めに抑える必要があり、クッションの表面トレースをして、アトリエにデーターを持ち帰り、アトリエでミシンあてした仮縫い型のカバーを製作して、セッティング合わせに再度、お伺いした時の写真です、中身材のウレタンの硬さ、綿、ダウンの状況、ご選択いただいた生地に合わせて工程を決めております。
使用生地/ソファ椅子張込み用途織地/パイピング付け
TK様、ご自宅お伺い作業にお時間いただきましてありがとうございました。・・・・湯倉。